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草津 共同浴場

■草津温泉の共同浴場
草津温泉はとにかく湯量が豊富!そして源泉の数が多いのでも有名です。そしてその源泉の湧出場所近くに数多くの浴場ができました。現在でも地元町民の方々が入れるように18箇所の共同浴場が設置されていて、全てが無料で入れるようになっています。

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■共同浴場の場所
草津温泉の中心部「湯畑」から徒歩5分圏内に8箇所ほどあり、他の6箇所は10分ほど掛かります。残りの4箇所はちょっと徒歩だとキツいかもしれません。
各ホテルや旅館にパンフレットが用意されてあり、18箇所全てが地図に載って紹介されていますから、草津に着いたらすぐにパンフレットをもらって確認しましょう。


■各浴場 源泉の違い
各共同浴場は源泉が違うらしく、温度や線質、色、効能も微妙に違うそうです。
実際に下記の地蔵の湯と千代の湯は筆者も入ってきましたが、すぐ近くにあるのに全く違う湯なんですね。これにはビックリしました。
このように聞くと18箇所全て入浴したくなりますよね。
筆者は先日2箇所の共同浴場に入ってきましたのでご紹介します。


■草津温泉 地蔵の湯
共同浴場の中でも比較的新しい施設で、お地蔵さんのある公園と共に施設の外にも足湯があり、いかにも湯量が豊富な感じがします。
建物の屋根の下には休憩場所等があり広々しているのですが、中に入るととても狭いです。脱衣所は無く、土足のまま湯船のすぐそばまで行き、くつと衣服を脱ぎます。脱衣かごの棚の下にくつを置いておく感じです。そして目の前が湯船です。
4?5人でいっぱいになる程度の湯船で、お湯の色は多少白く濁っています。
お湯はめちゃくちゃ熱いです!温度計がないのではっきりとは判りませんが、体感温度は46度ぐらいあると感じました。
源泉から引き込むお湯口近くはすごく熱く、足先でさえちょっと入るとビクっとしてしまいます。お湯口の反対側からそっと入りようやくお湯に慣れて首まで浸かってしまえばもう大丈夫です。ある程度ながく入っていられるようになりました。
先に入っていた方と多少お話しました。湯畑近くの「白旗の湯」の方がもっと熱いらしいです。


■草津温泉 千代の湯
地蔵の湯から湯畑に戻る途中に千代の湯があります。古そうな建物に風情を感じます。ここは浴場とは別にトイレも設置されています。
中に入ると真正面に「時間湯」の案内が書かれていて、有料で時間湯を楽しめるようになっています。その両脇が無料の浴場です。
中に入ってみると、ちゃんと脱衣所と湯船が分かれていて、地蔵の湯よりもこの辺は快適な感じがします。湯船は地蔵の湯よりちょっと小さく4人程度でいっぱいになりそうです。
湯に入るとぬるく感じました。さっきまで地蔵の湯の熱い湯に慣れている性かもしれません。おそらく40?42度程度だと思います。丁度良い温度ですね。
これだけでも源泉でこんなに違いがでるのかと驚きました。またお湯の色は地蔵の湯よりもクリアでほんのちょっと白く濁っている程度です。温度が丁度良いので長く入ることができて、ゆっくり暖まることができました。


■無料共同浴場 存続の危機
草津へ行った時にある噂を耳にしました。「共同浴場が無くなる」何故?
まだ噂なのか計画なのかわかりませんが、とにかくマナーの悪い観光客が多すぎるとのこと。特に最近は道の駅等で車中泊した挙句にお風呂は無料の共同浴場に入って済ませるというパターンに観光客が目立つらしいのです。
ろくにタオルも持たずに入浴して脱衣所までびしゃびしゃに濡らしてしまうとか、他に洗う場所がないから湯船までせっけんを入れてしまうとか。とにかくひどいとのことです!
各ホテルや旅館では「もらい湯の精神」を忘れずにというパンフレットを配ったりしてマナー向上に努めていますが、車中泊の人には通じませんね。
そのような一部のマナーが悪い人達の為に古くからの習慣が失われるのは寂しいことです。マナー向上にご協力をお願いします。

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